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外来

部署の内容や特色、患者さんの傾向などについて

当院は急性期の地域中核病院として、1日約600人の患者さんが来院し、医師、看護師、MA(メディカルアシスタント)や他職種と連携し、外来診療を行っています。近年は、在院日数の短縮に伴い、専門性の高い治療や侵襲性の高い処置・検査を外来で行うようになり、外来看護師に求められる知識や技術が多種多様化し、専門性の高い看護が必要とされています。
2017年には地域医療支援病院の承認を受け、近隣のクリニックと連携を取りながら診療を進めています。患者さんの高齢化も進み、外来看護師として、生活者である患者さんが地域で生活し続けられるよう、病状や今後の方向性についてのアセスメント能力や、相手の立場に立って考える対応・接遇・コミュニケーション能力の向上に努めています。

部署の雰囲気や取り組み

仕事と子育てを両立しながら働いているスタッフが多い中、お互いに理解し合いスムーズな応援体制がとれるよう、複数の診療科の看護技術、処置の介助や検査・手術の説明スキルを習得しています。また、専門性の高い診療が増えてきているので、部署で各診療科の勉強会を行っています。さらに、院内外の研修や院内のケモナース認定や皮膚創傷処置・ストーマケア認定にも積極的に参加して、自己研鑽に励んでいます。
セルフケア支援においては、インスリンやリウマチ・炎症性疾患、骨粗鬆症薬などの自己注射や創処置や自己導尿など個別性にあった指導を丁寧に行っています。外来中央処置室では、化学療法看護認定看護師を配属しており、外来化学療法を受ける患者さんに対して他職種と協働し副作用に対するアドバイスや生活を継続するための専門性を発揮した看護を提供しています。

看護師長より

外来看護師は、病気を抱えながら住み慣れた地域やご家族とともに安心して療養生活が送れ、入院回避の視点でニーズをアセスメントしてタイムリーに看護を提供することが求められています。「時々入院、ほぼ在宅」の流れを受けて、当院でも外来看護師が、地域包括支援センターやケアマネジャー、訪問看護ステーションへ連携を取る機会が増えてきています。切れ目のない看護を自分から発信して地域と連携し、患者さんとご家族のQOLをサポートしていく看護専門職としての役割が発揮できるようにスタッフを育成しています。

先輩看護師に聞きました~どんな職場ですか?

外来は毎日多くの患者さんが来院されます。その中には緊急性が高い患者さんや身体のみならず生活への支援が必要な患者さんもいるため、看護の力を発揮する場が多くあります。外来では子育て中の看護師が多いため、急な休みや早退にも対応できるようなヘルプ体制があり、皆で協力しながら日々元気に働いています。仕事中はきびきびと働き、休憩中はおしゃべりをしながらまったりと、メリハリのあるアットホームな雰囲気です。

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