荻窪病院は1933年に設立された中島飛行機の医務室を前身に、長年、地域の皆さんに信頼される病院を目標に頑張ってまいりました。近年は急性期医療に力を入れ、東京都地域医療支援病院、災害拠点病院、さらに新型コロナにおいては入院重点医療機関病院として、今まで以上に地域に根付いた医療の提供を心がけております。

患者さんや地域のために何ができるか、何をすべきかを考えながら、全職員一致団結して質の高い医療のみならず、心のこもった、思いやりのある医療の提供ができればと考えております。風通しの良い、活き活きと働ける職場づくりを目指してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

病院長　布袋　祐子